自分の時間を取り戻そう―――ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方

著者 :
  • ダイヤモンド社 (2016年11月25日発売)
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自分の時間を何に投下しているのか考えさせられる一冊だった。

特に仕事においては、成果を出すために残業を増やすというのはやりがちな手だが、それによって生産性があがっている事は少なく、その考えをしている限りお金や賞賛と引き換えに自分の時間を失ってしまう。

何を投下するにも生産性を意識し、何に投下するのが一番リターンが大きいかを考える癖をつけたい。

個人的に気に入ったのは、まず時間を何かにインプットする前にアウトプットとして何を得たいのかを明確にしておくことが大切だということ。
何においてもそうだと感じた。
忙しいの本質は生産性が低い事だと言うことを自覚し日々の活動に活かしていきたい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2023年1月1日
読了日 : 2023年1月1日
本棚登録日 : 2023年1月1日

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