医者になるには、医学部6年間の勉強をして、医師国家試験に合格しなければならない。いよいよ国試に挑戦した著者、めでたく合格、晴れて研修医に。教科書で学習したような患者さんなんか、一人もいないことにショック。さっそく患者さんをもたされたものの、馬鹿にされないように努力、何を話してよいかもわからず、ただただ右往左往…。不安と喜びに満ちた研修医時代を面白おかしく描く。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2018年6月11日
- 読了日 : 2017年8月11日
- 本棚登録日 : 2017年8月11日
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