復讐のための警察組織に入った南條は、警視庁池袋警察署の盗犯系で刑事になるための研修を受けていた。そこで課せられたのは、大規模な窃盗団の捜査。だが、容疑者が射殺され南條は危機に陥る。なぜなら使われた拳銃が、かつて彼が葬ったはずのものだったからだ。犯人逮捕は、即ち己の罪の発覚を意味する。果たして彼の決断は!?
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カテゴリ:
警察小説
- 感想投稿日 : 2018年6月16日
- 読了日 : 2017年6月23日
- 本棚登録日 : 2017年6月23日
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