日本一の極道を目指す金崎龍子が15歳で興した金龍組。借金返済のため、龍子にあごで使われている土門瑛太。彼は企業のスキャンダルをネタに小金を稼いでいる。同業者の著名ジャーナリストが大量の血痕を残して失踪し、事件の裏に大金が動いていることを感じた龍子は、土門に調査を命じる。政府の埋蔵金・M資金が絡んでいることを知った土門は、とんでもない事件へと巻き込まれていく。
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カテゴリ:
エンターテインメント小説
- 感想投稿日 : 2018年6月15日
- 読了日 : 2017年6月24日
- 本棚登録日 : 2017年6月24日
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