この作品の存在も、タイトルの意味も、何もかも知らなかったのに、サブタイトルが気になって手に取った。
ISである春とその周りの人たちの物語。
みんなみんな幸せになって欲しいと願いながら読み進めた。
私は発達障害を持った子どもの母親で、常にこれでいいのかと迷う日々を過ごしている。
そう産んでしまったことを本人にも責められたし、周りの人への対応にも疲れてしまう。
うまくいかないことばかりだし、何が正解かも分からない
し。
だから春のお母さんみたいになりたいと思った。
もっと強く優しくなりたい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年11月25日
- 読了日 : 2023年11月24日
- 本棚登録日 : 2023年11月24日
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