自分の才能の見つけ方

著者 :
  • フォレスト出版 (2013年7月21日発売)
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感想 : 46
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才能を見つける為の本
1章には才能を使った生き方と使わない生き方について書かれている。飽きっぽい自分に、本当に好きなものが見つかっていないと書かれていたのは良かった。
2章では才能の正体について書かれている。
その人の愛の表現という文は好きです。
3章では才能の原型について書かれている。
この話はちょっとよく分からん、
原型の種類も多いしキャラも多すぎ。
好きな事が決まってる人ならタメになるのかも。

4章でようやく才能の見つけ方本題に触れてくる。
頭に残ったのはネガティヴな方向に才能はあるという話。誰しも他人にイラつく事あるけど、それって自分が当たり前に出来てるからだよね?って話

5章はつまらん
6章は才能の育て方のイメージ。
ステージがあるって話。
付録は具体的な行動について触れている。

本題目当てなら4.6.付録を読めばいい

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感想投稿日 : 2021年5月31日
本棚登録日 : 2021年5月27日

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