正式に結婚した雅遠と詞子は、雅遠の実家である左大臣家の宴に招かれる。しかし、宴の最中に弓矢が打ち込まれ、雅遠の母は不吉だと呟く。
大団円!
本当に納まるべきところに納まったという感じです。
最後まで破綻なく、安心して読めるのはこの作家さんの力量あってのことなんだろうなぁとしみじみ。
艶子がかわいくて、利雅といいカップルになりそう。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
少女小説
- 感想投稿日 : 2013年8月26日
- 読了日 : 2013年8月25日
- 本棚登録日 : 2013年8月25日
みんなの感想をみる