空飛ぶ広報室

著者 :
  • 幻冬舎 (2012年7月27日発売)
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本棚登録 : 11129
感想 : 1274
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航空自衛隊の戦闘機パイロットだったが、自動車での交通事故で足を怪我してしまいパイロットの免許剥奪となった主人公。その主人公が、防衛省航空自衛隊航空幕僚監部広報室(自衛隊などについて一般の人にPRする広報係)に転勤になった。
個性が強すぎる上司や外部の人達と出会い、関わりながら主人公が成長していく物語だった。

全部で462ページ(片手でやっと持てる厚さ)と
とても分厚く、読んでも読んでもページが進まない気がして少し嫌だった。
また、主人公が新たな仕事を任されたというのになかなか結果に辿り着かないなど展開が遅く、読んでいる途中で飽きてしまったため、これ以上読まなかった。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 仕事奮闘記
感想投稿日 : 2024年1月13日
読了日 : 2024年1月13日
本棚登録日 : 2024年1月13日

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