2008/3
ネット社会が広く普及する前の話。
軽いタッチでかかれており、またブログを意識しての横組みの版組みなので軽く読めてしまうが、内容自体は結構重いもの。
あやの行動に関して、いろいろな立場の意見が考えられるが、ここまでいかなくても似たような傾向を持つ人がいるということは十分に考えられる。
あんまり多くの人に読んで欲しいとはいえない一冊だが、自分にとっては避けて通ることの出来ない本だと思える。
読書状況:未設定
公開設定:公開
カテゴリ:
教育・心理
- 感想投稿日 : 2008年3月10日
- 本棚登録日 : 2008年3月10日
みんなの感想をみる