色についての初歩的な知識を得るために読んだ。
ひとくちに色と言っても、色相、彩度、明度に分解して考えられること。
トーンの考え方があって、どのように組み合わせると有効なのかについて学べたので良かった。
この本ではPCCSという配色体系について学ぶことができるが、工業の世界ではマンセル配色体系が用いられているらしい。
これについては2級用のテキストで解説してあるとのこと。
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- 感想投稿日 : 2021年9月28日
- 読了日 : 2021年9月28日
- 本棚登録日 : 2021年9月28日
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