自分語りをひとつする。
小学生に上がった歳の誕生日、母から初めて「プレゼント」として、「私の所有物」としてこの1、2巻をもらった。
私が本を読む楽しみを知ったのは確実に両親のおかげだが、本を集める楽しみを知ったのはこのときだ。
めちゃめちゃ続いているシリーズものを2冊だけもらって、終わりにできるわけがない。
冒険もののフィクションは今でも大好きだが、やっぱり始まりはここかもしれないなと思う。
いろいろなものに興味を持ち始めた年齢のお子さんにプレゼントするには、最適なのではないだろうか。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
児童書
- 感想投稿日 : 2020年11月10日
- 読了日 : 2006年12月13日
- 本棚登録日 : 2020年11月10日
みんなの感想をみる