2012年
内容は、いかに相手の興味を引き付けつけるかについての技術をならべたものである。
様々な分類付けがあり、読んでる分には「なるほどな~」と思う点もある。実際に自分の周りで話し上手な人は、このような話し方をしている気がする。しかし、あまり実践的ではなく、ただ単にこの本を実践するよりも、自分の個性を出していった方がいいと考えられる。
2014/3/23
読み直してみると、なかなか面白い。そこらへんのつまらないお笑い番組を見るより、この本のやりとりを見る方がよっぽど面白い。
40種類のウケる技術それぞれのイントロにある絵の具体例が好きだ。500円程度だしそれだけでも価値がある。
話が面白い人は、無意識にこれらの考え方を使っている。
その根底には、相手を楽しませようとする「遊び心」があるんだろうなあ~。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ためになる本
- 感想投稿日 : 2012年2月5日
- 読了日 : 2011年10月14日
- 本棚登録日 : 2012年2月5日
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