覚悟して開いだが、やはり当然打ちのめされた。
楽観性バイアスへの後悔、信仰への枯渇と絶望、人間感情の放棄や虚無感…戦争は終わっても、生き延びた事実や当時宿った感情に、ずっとさいなまれ、業火に焼かれるおもいだろうと思う。
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- 感想投稿日 : 2023年3月5日
- 読了日 : 2023年3月5日
- 本棚登録日 : 2022年4月24日
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