このマンガはピクシブコミックを読んでいたとき知って、ネットですべて読み終えたと思っていたけれど、つい最近単行本にしか書かれていない話があるようなのを知り、買って読んでみることにした。ぱっとタイトルを見ると医療、健康に関する本には見えないと思うが、著者の永田カビさんは長らくうつ病、摂食障害を患っているそうなので、闘病エッセイという意味で追加した。
永田さんがはじめて世に出した作品で、自分の病気のこと、セクシュアリティのことが赤裸々に描かれており、ここまで自分のことをさらけ出せることがすごいと思ったし、共感できるところも多かった。
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カテゴリ:
マンガエッセイ
- 感想投稿日 : 2021年3月13日
- 本棚登録日 : 2021年3月13日
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