「自分の葬式のことを死ぬ前から決めておく人」や、「自分の力じゃないのに、知り合いの優れた部分を自慢してあたかも自分がすごいかのように語る人」を馬鹿馬鹿しいと批判しているところを見ると、これはエラスムス本人がかねてからおもっていた愚かなことを赤裸々に痴愚女神に語らせているのでは?と思った
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16世紀テューダー朝文学(エリザベス朝文学)
- 感想投稿日 : 2022年2月20日
- 読了日 : 2021年3月3日
- 本棚登録日 : 2022年2月20日
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