市川憂人さん初読みです。
真空の気嚢で浮力を得る画期的な飛行船の開発に関わる人達が試験飛行の工程で次々に殺されていく。実際は真空の気嚢は無いので未来の話かと思いきや、1980年代の設定となっています。
犯人がそれなりに賢く冷静なので、どうしても動機が腑に落ちないと感じてしまった。毎日少しずつしか読めず時間がかかり夢中になれなかったので、盛り上がらなかったのかもしれない。
次の「ブルーローズは眠らない」で答えを出すか。。。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年3月31日
- 読了日 : 2023年3月31日
- 本棚登録日 : 2023年3月31日
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