時系列は少し戻り、スティープルチェース編(達也達にとって2度目の九校戦)の辺りがメインの短編集。
司馬兄妹は控えめで、表紙を飾るレオ&エリカや幹比古、黒羽姉弟等のお話でした。
短編集とはいえ、なかなか面白い心理戦もあり、読み応えはしっかりとしています。
書き下ろしのがレオ&エリカの話なのですが、これがもう……場面がとっても想像つきます(笑)
短編集でも戦いまくりな彼等を少し休ませてあげたくなる巻でした(笑)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2022年11月24日
- 読了日 : 2022年11月24日
- 本棚登録日 : 2022年11月24日
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