【本書の目標】
人を動かす文章を書けるようになろう
【結論】
"いい文章"とは、読み手が読みたい文章。
読者と目線を合わせよう。
【具体的には?】
①「あなた」を主語にする。
②想定読者を絞り、具体的にイメージしていこう。(ターゲット分析項目)
③感情に訴えるワードを用いて、読者に自分のことだと感じさせよう。
【ポイント】
①一行目を読んでもらうために
興味を持てる見出しをつけよう。(具体例複数あり)
②内容を読んでもらうために
・「なぜあなたは〇〇をすべきなのか」に8割をかけよう。ハウツーは2割でいい。
・メリットを一面から考えない、仕事・プライベート・休息など三面から考える。
・読者が困っていること、欲していることにフォーカスする。
③納得してもらうために
・読者の反論を先回りで書き、その回答も書く。読者は自分の意見を理解してもらえたと感じる。
・根拠や一般論を提示する
・できない理由も先回りて潰す。
【感想】
読み手目線の重要性に言及した本。
ネットでブログの書き方を検索してたら出てきそうな内容ではある。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
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- 感想投稿日 : 2021年1月27日
- 読了日 : 2021年1月27日
- 本棚登録日 : 2021年1月27日
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