・読んだ理由
三体を読み、物理に興味を持ったから。
・感想
前半がe=mc2の生まれた経緯、後半はその方程式がどのように利用されたかが書かれている。
前半の内容目的で読んだため、後半は途中で読むのをやめた。
相対性理論について、ふわっとした理解しかしていなかったが、この本を読んでもあまり変わることはなかった。
光速度が一定であるために、色々変なことが起こるんだなぁといった感じ。
表題の式については、
光速に近い物体にさらに加速度を与えても、速度は光速に達することなく、加えられたエネルギー分の質量が増えていく。
= エネルギーと質量は光速というパラメータで関連する。
といったようなふわふわした解説だったように僕は感じた。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年9月4日
- 読了日 : 2021年8月31日
- 本棚登録日 : 2021年8月31日
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