ラテン語、と聞くとあまり身近に感じない言語である印象だった。
しかし周りをよく見渡してみると街路樹の木の種類が書かれたプレートであったり、アミューズメントパークで見かけるものに潜んでいる。
意味もわからず言葉を追っていたが、よく見るとラテン語がそのものの性質などをよく表していて興味深かった。
もっとラテン語を学んだら、例えばよく食べているものの言葉に栄養源のラテン語が元になっていたり、また古代ローマの名言を知ることができたりと楽しみが増える本だった。
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- 感想投稿日 : 2024年3月22日
- 読了日 : 2024年3月22日
- 本棚登録日 : 2024年3月22日
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