感想
今回は警備。唐変木に遂に恋の悩みが、テロ対策と恋の板挟みになった竜崎は危機を乗り越えられるのか?
あらすじ
米国大統領の来日に合わせて、竜崎は、方面本部長を飛ばして、方面警備本部長の任を言い渡される。方面本部長の野間崎の推薦だそうだ。
本部を大森署に立ち上げ、警備の仕事が始まった。竜崎の補佐役として女性キャリアの畠山がつけられた。竜崎はガラにもなくドギマギしてしまう。
竜崎は畠山に恋をしていることを実感する。仕事が手につかない中、アメリカから来たシークレットサービスがカメラ映像から不審人物を発見し、羽田空港を閉鎖するように要求する。
上の決定で空港は閉鎖できないことになり、シークレットサービスからの要求でテロを未然に防ぐことを竜崎は約束してしまう。同じ頃、伊丹の進めもあり、禅の考え方を学んだ竜崎は自分の悩みを受け入れることにする。
テロの首謀者は、刑事の戸高の活躍もあり、無事に確保する。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年1月18日
- 読了日 : 2024年1月18日
- 本棚登録日 : 2024年1月18日
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