「みんなの学校」が教えてくれたこと: 学び合いと育ち合いを見届けた3290日 (教育単行本)

  • 小学館 (2015年9月16日発売)
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感想 : 49
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子どもと大人。教育する上で大切なのは尊重と待ちだと思う。ありのままをその子を1人の人間として受け止め、変化を促しその変化を待つことができるか。

それを極限まで極めた学校がこのみんなの学校だと思う。
これは非常に難しいことだと思う。失敗、子どもから教わることも多いかと感じる。
その中で一人一人の教員がこれを日々の生活の忙しさの中取り組めたのがすごい。
慣れであったり疲労であったり、常に子ども達と向き合うのは難しい。頭が回らないと自分の中で納得できない問いかけや語りかけをできない。
多くのことを学んだ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2024年3月21日
読了日 : 2024年2月7日
本棚登録日 : 2024年2月7日

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