今回は目的が目的なだけにずいぶん明智警視が友好的に思えた…というか高遠という共通の敵ができてからはお互い協力的になったように思います。
今回は少年法をテーマに作られた作品。
胸糞の悪くなるような元少年たちがじぶんたちの行ったやり方と同じ苦しみを味わいながら狙われ殺されていく事件。
作中での被害者やその家族・関係者の訴えなど読むと加害者擁護のこの日本の実態が気に食わないなあとか、事実だれだかわかんねーけど復讐したくなりますよね、わかりますと思いつつ下巻へ進みました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2011年10月13日
- 読了日 : 2011年10月13日
- 本棚登録日 : 2011年10月13日
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