ラスベガスに父と共に暮らすテオの成長は
友人のボリスと共に混沌とした世界に
なだれ込む。タバコ、ドラック、酒、
ニューヨークには無かった砂漠の乾きがテオから
母親を忘れさせ母親と言う箍が外れ
父親と父の恋人と暮らす日々は、何かを忘れる
為に堕落して行く日々。
そして父親の突然の死、そしてまたニューヨーク
二何とかたどり着きボービーとの暮らしに安堵
する反面、テロで盗まれた絵画の記事が
出回り気が気では無くなるテオ。
少しづつテオに忍び寄る黒い影がかなり気になる。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2021年8月19日
- 読了日 : 2021年8月19日
- 本棚登録日 : 2021年8月19日
みんなの感想をみる