Web2.0時代のケータイ戦争: 番号ポータビリティで激変する業界地図 (角川oneテーマ21 C 122)

著者 :
  • KADOKAWA (2006年10月1日発売)
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本棚登録 : 52
感想 : 11
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現状のDOCOMO、KDDI、Softbankの現状を分かりやすく
説明している本。

基本的には現状の実力は、KDDIが1位で次にDOCOMOが
続く形だけど、Softbankに関してはおもしろい内容が
ありました。要約するとこんな感じです。

「ネットワーク回線や携帯機種の種類等をみても
 見劣りするけど、Softbankは他社2社と違うのは
 インターネットサービス事業者が携帯ビジネスに
 参入するので通話料無料で広告費で稼ぐような
 モデルもありうるかもしれない。」

うーん。借金がすごいからなかなか実現しないと
思うけど孫さんを思い出すとできそうだから怖い。
カリスマでありビジョンの高い人間だからな。。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2011年8月26日
読了日 : 2006年10月31日
本棚登録日 : 2011年8月26日

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