Web2.0時代のケータイ戦争: 番号ポータビリティで激変する業界地図 (角川oneテーマ21 C 122)
- KADOKAWA (2006年10月1日発売)
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感想 : 11件
現状のDOCOMO、KDDI、Softbankの現状を分かりやすく
説明している本。
基本的には現状の実力は、KDDIが1位で次にDOCOMOが
続く形だけど、Softbankに関してはおもしろい内容が
ありました。要約するとこんな感じです。
「ネットワーク回線や携帯機種の種類等をみても
見劣りするけど、Softbankは他社2社と違うのは
インターネットサービス事業者が携帯ビジネスに
参入するので通話料無料で広告費で稼ぐような
モデルもありうるかもしれない。」
うーん。借金がすごいからなかなか実現しないと
思うけど孫さんを思い出すとできそうだから怖い。
カリスマでありビジョンの高い人間だからな。。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2011年8月26日
- 読了日 : 2006年10月31日
- 本棚登録日 : 2011年8月26日
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