新聞で、大橋鎭子さんの自伝、と紹介されていたので。
子供の頃、家にあった暮らしの手帖を読むのが大好きだったが、編集長は花森さんで、大橋さんの名前が、発行人と編集に載っていたのが不思議だった。
何十年ぶりかに、理由がわかった。
付録の、採録部分も読んで、誌上モデルも結構つとめていらしたことも知った。
内容は、花森さんが亡くなったところで、ほとんど終わっているが、その後のことも、大橋さんの文で読みたかった。
おもしろかった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2016年5月31日
- 読了日 : 2016年5月25日
- 本棚登録日 : 2016年5月31日
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