稲津先生のオススメで研修中借りました:三木
(2011.4.8)
心というものは・・・とまえがきに書いてあったことにハッとさせられました。本の中身は、ココロがハッピーであるための秘訣が一文ごとに説明が添えられて書かれていました。
私が印象に残ったセンテンスは『人と話す時は、正しいか否かを決めるのではない。それを決めるのは裁判官の仕事だ。』と『神様が自分に与えてくれなかったものは自分に必要のないもの。』です。
よく、人をうらやんでも仕方がない、それよりも今自分が出来ることを精一杯やることが大切、とは言いますが、そもそも必要がなかったんだと思えばそういうものだと思えるような気がしました。
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- 感想投稿日 : 2011年4月11日
- 本棚登録日 : 2011年4月11日
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