(1〜5巻について)
とてもメッセージ性が強い作品です。死刑制度について考えさせられる作品となっており、読了した時にはなんとも言えない独特の切なさ、哀しさ、悔しさに襲われます。もっとラストの描き方が巧みだったら至上の作品になっていたかも知れません。
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カテゴリ:
漫画(か行の作家)
- 感想投稿日 : 2006年2月7日
- 本棚登録日 : 2006年2月7日
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