借りたもの。
被服のデザイン、素材やパーツの特徴の描き方をハウツーで表現するというより、欧米スタイルのはっきりしたモノトーンスタイルでどのように魅せるか、という描き方のスタイル。カラーもあるけど。
森本美由紀女史の画業を見る。
普段使われている画材、制作工程、作画にあたり心がけている事など…
デッサンから下絵、トレスで別紙を重ねて描くスタイルだった。
写真を参考に(トレスではない)描く方法まで紹介。
パーツの描き方、作画のテクニック的な部分は、写真が小さく、結局は描き手の実践の積み重ねの問題、ということだろう。
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技法
- 感想投稿日 : 2019年10月13日
- 読了日 : 2019年10月13日
- 本棚登録日 : 2019年9月28日
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