たいへんショッキングな内容。
つい最近、十字軍物語も読了。それを読んでいた限りでは、イスラム教はむしろ被害者であったような感もあり、これまで、イスラム教=テロではなく、本当は平和な宗教なのだという言説をなんとなく信じていたんだが、誤解に過ぎないということを思い知らされました。
ヨーロッパの移民問題も、中国のウィグル自治区問題も、本質はイスラム問題でないのかと思えてきた。それにもかかわらずメディアではイスラム教についてあまり触れていない事にも納得せざるを得ない。
ただ、ここでイスラム教について思った事をそのまま書いてしまうと、喉を掻き切られても仕方ない・・・となってしまうので、このへんで止めておく。
2020/7/9
読書状況:読み終わった
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教養
- 感想投稿日 : 2020年7月9日
- 読了日 : 2020年7月9日
- 本棚登録日 : 2020年6月26日
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