恋愛小説。
自分は浮気の相手だって分かっていながら、ヒロって彼と付き合ってた女の子の話。
浮気相手だって分かってるのに、自分は?番なんだって思いながら(勘違いしながら)付き合ってるのが痛々しかった。。
全然気持ち理解できるけどっ。
彼女と別れられない理由を言われて、納得して言い返せないのって凄い分かる。私もその子みたいにすがって、貴方が居ないと死んじゃう!とか言えば良いの?!って思う所も分かる。
でも、それをしない所が私と似てる(た←過去形)。今はそんな恋愛してないので(。・_・。)
その男がさらにもう一人浮気相手がいる事が分かった時点で、捨てたのは正解だけど、後で後悔してるのが納得いかない!!
そんな男は捨てて正解なのにっ!
エンディングを書き換えたい(○`ε´○)
でも、読みやすくて共感出来すぎるから☆4つ。
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カテゴリ:
和書
- 感想投稿日 : 2007年4月14日
- 本棚登録日 : 2007年4月14日
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