孫と仲良く歩いている表紙の絵から引き込まれた。
亡くなったものは生きているものの幸せだけを願っている。だから、泣いてもいいけれど、泣きすぎてはいけない。
亡くなった父が私の子ども達に望んだのは、自分がいなくなった後も、
いつも通り元気で笑って毎日を過ごしてほしいという事だけだった。
本屋で立ち読みして涙が止まらなくなった。
子ども達にも読んで欲しくて、購入。「大丈夫!子ども達は元気に笑って
毎日暮らしていますよ」と亡父に語りかけたくなる一冊
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2010年1月19日
- 読了日 : 2010年1月19日
- 本棚登録日 : 2010年1月19日
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