人生の3割の時間に過ぎない仕事。だからこそ、思い切った決断や信念を持った行動を起こせるのだ。例えばこのように、多くの人が何となく感じているがぼんやりとさせていることを、言語化して明快なスタンスをとっている。それが面白いのだと思う。
第1章では人生悔いなし、遺産なしということについて述べている。50歳は、身の処し方のわかった年齢で、リスクを把握出来るからこそチャンスを掴めると言っている。
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- 感想投稿日 : 2017年4月11日
- 読了日 : 2017年4月11日
- 本棚登録日 : 2017年4月11日
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