最も簡潔にして最も完成した解析力学の参考書といえるだろう。
最小作用の原理から始まる議論はどれも明瞭で美しく、何度読んでも新しい発見がある。
ただ、あまりに簡潔なため自ら行間を埋めつつ読む必要がある。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
科学
- 感想投稿日 : 2010年8月23日
- 読了日 : 2008年4月1日
- 本棚登録日 : 2008年4月1日
みんなの感想をみる