なんでこの本を読もうと思ったのかまったく覚えていない。中身はまぁ、普通。コミュニティデザインとは何ぞやということが分かりやすく書かれているが、それでもやっぱり形のないものであるだけに実感としては捉えにくい。個人的になるほどなぁと思ったのは「これからは都市が地方から学ぶ」「人々の職業は従来のカテゴリわけで捉え切れないものになる」という部分。後者についてはむしろ、そうなれない人から次第に社会から求められなくなっていくのではないだろうかという気もした。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
社会
- 感想投稿日 : 2015年10月29日
- 読了日 : 2015年10月29日
- 本棚登録日 : 2015年10月29日
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