ドラマが良かったので読む。
なので、脳内ではCharaさんが朗読していた。
過去は美化される。
エッセイは一回分として成り立つように構成される。(感傷的すぎと感じる部分があるが、気持ちはなんかわかる…否定と肯定が混ざる変な気持ち)残さなくてはいけないことはないけど、それでも忘れてしまうから、残したいと思って抵抗する。読書の記録をつけるのも同じ。
読んできたことがなかったことになるのが少し悲しいから記録をつける。生きていたことがなかったことになるのがなんか悲しいから誰かに語る。または語らず日記をつける。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2023年11月25日
- 読了日 : 2023年11月25日
- 本棚登録日 : 2023年11月12日
みんなの感想をみる