表紙の先頭がガーティなの納得
1番印象に残ってる。
あんまり関係のなさそうな場面で、いつもながらふざけていたけれど不意打ちのように遊ぶ場面の重要さに気付かされ、彼女の話を聞くうちに重みが増していった。
六冊目、六つの事件(細かいのはもっとあるけど)事件のたびに進む時間は、他の本に比べれば遅いけれど(?、引っ越してきて二ヶ月経ってない?)
すごく早く読み終えてしまった。
一作目を振り返ると、自分の読んでいる他の小説に比べてドタバタ感が強くてはじめは面食らうような、馴染めなかった部分はあるものの、シリアスな要素や人の心の動きとのバランスに慣れて楽しみなシリーズとなってきた。
どんどん起こる犯罪が凶悪な方向に進んでるのと、主人公のタイムリミットが迫ってきている。
なんというか面白い海外ドラマの一話だけ見ているような軽さで…
シーズン一気見したい!
読書状況:読み終わった
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未設定
- 感想投稿日 : 2023年9月12日
- 読了日 : 2023年9月12日
- 本棚登録日 : 2023年8月17日
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