売れない画家と金持ちの女パトロン、香水店で働く女の子とその恋人を巡るパリを舞台にした四角関係ミュージカル。
ミュージカルらしく歌とダンスシーンはじっくり堪能できる。ステージのような舞台装置、カラフルな衣装が楽しめる。ストーリー同等にミュージカルシーンに重点が置かれていると思う。
あれは街頭撮影は一回もないのかな?
私としてはパトロンを悪者にしたくないな。結局最後は触れられないままに終わったけれど。楽観的なハッピーエンドかな。そこがいいんだけど。
やっぱりガーシュウィンの音楽が素晴らしい!
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カテゴリ:
ミュージカル
- 感想投稿日 : 2010年6月12日
- 本棚登録日 : 2010年6月12日
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