いわゆる食の起源に遡り、生産者の声や考えを記録した1冊。
個人的に求めていた、それぞれの「食物の生産過程」などには
ほとんど触れておらず、「想い」にフォーカスしていたため多少マーケティングの匂いを感じずにはいれなかった。
1つ、なるほどと思ったのは
「つぶ餡は旨みが強い吟醸酒、こし餡は繊細を極める大吟醸」という知識。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
食関係
- 感想投稿日 : 2012年7月12日
- 読了日 : 2012年7月12日
- 本棚登録日 : 2012年7月12日
みんなの感想をみる