お母さんに大切な宝物を捨てられたぼくは家出する。するとそこへ一台のバスが。ぼくは思わず乗ってしまう。バスが向かったその先は…。
しゃべったり変身したりする不思議なバス。最後に本当の姿になってお互い家出の理由を話す。
読みやすい本だった。あと、音の表現が好き。お祭りの太鼓の音「っとこ とんとん とろんこ とん」は特に上手いと思った。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
児童書
- 感想投稿日 : 2019年8月9日
- 読了日 : 2019年8月9日
- 本棚登録日 : 2019年8月9日
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