1970年代後半のインベーダーゲームから2000年代後半のPS3まで、約30年に及ぶ日本の家庭用ゲーム機の歴史を時系列に沿って俯瞰的に知ることができた。当時の世相、業界内の情勢、各社の戦略なども交えて、各ゲーム機が果たした役割と功績がうまくまとめられていると思う。幼い頃からゲーム機と共に育ち、大人になっても最新ハードでゲームを楽しんでいるような人にはオススメの一冊。
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教養
- 感想投稿日 : 2018年7月27日
- 読了日 : 2018年7月27日
- 本棚登録日 : 2018年7月27日
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