「八雲」「助六」の関係を中心に戦前から現代まで描かれる「落語」大河。
登場人物の「落語」が耳に心地よい。
主要な登場人物それぞれが、それぞれなりの「落語」への思いを見せる。
一人ひとりの「落語」への関わり方は違うものの、誰もが「落語」と自らの人生に真剣で、ぐいぐいと引き込まれた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画など
- 感想投稿日 : 2019年1月27日
- 読了日 : 2019年1月26日
- 本棚登録日 : 2019年1月26日
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