神道の中身より、近代以降の発展の歴史や経緯などに重点が置かれているので、人によっては期待はずれかもしれない。ぼくは逆に新鮮で面白かったけれど。知らないことがいっぱいあった。
寺と違って、あまり人の姿が見えてこない神道、神社。仏教における良寛さんとか一休さんとか、そういうアイコンに乏しいせいなのだろうか。あるいは明治以降の国家神道が、政治的な目論見をもった人工宗教(?)だからなのかな?
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
歴史・ドキュメンタリー
- 感想投稿日 : 2013年12月14日
- 読了日 : 2013年12月13日
- 本棚登録日 : 2013年12月13日
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