息子の幼なじみのお父さんが突然亡くなり、元気だった幼なじみの子は不登校に。
この本の主人公の周りのそれぞれいろいろな問題を持った子たちのことも、さりげなく書かれているのでいいとは思うのだけど、やはり当事者である子に手渡すのはためらわれる。
子どもに、というより、子どもの気持ちに少しでも寄り添えるよう、大人に勧めたいかなあ、と思います。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年1月23日
- 読了日 : 2023年1月23日
- 本棚登録日 : 2023年1月23日
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