日本語対応手話は、ベースは日本語で、日本語をしっかり取得した後に聞こえなくなった、中途失聴の方や、少しは聞こえるという難聴者の方が使っていることが多いそう。
一方日本手話は、日本語の文法とは全く違う文法で、生まれつき聞こえない方や、幼少時に聞こえなくなった方が使っていることが多いそう。
その違いを写真も使って説明されていますが、動きを伴う手話を写真だけで示すのは、手話の知識がない人には難しく、「違う」ということだけわかればよかったかな、という感想。
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- 感想投稿日 : 2023年6月6日
- 読了日 : 2023年6月6日
- 本棚登録日 : 2023年5月29日
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