6分くらい。めしを食わんで働く嫁が欲しいなぁという男のもとに、一人の嫁さんがやってくる。この嫁さん、ほんとに飯も食わずによう働く。しかし、ある日男が蔵を開けると、米俵が減っている。おかしいと思い、出かけたふりをして天井から見ていると、なんと嫁さんは鬼婆で、握り飯を頭の上の口から食べていた!
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絵本(国内)
- 感想投稿日 : 2008年9月15日
- 本棚登録日 : 2008年9月15日
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