今、業務でやっているのがC#(というよりも、WPF)なので読んでみた。
C#7になるまでにいろいろ進化してきたんだなという印象。C++とJavaのいいとこどりということもあって、確かに、Javaよりはよさそうな気がした(Javaは変なところでガチガチなイメージ。後、フォルダ階層が深くなるのが嫌)。
C#7からは、数値の指定の間にアンダースコア(_)をいれることができるということに衝撃。長い数値(特に2進数表記)だと、これでわかりやすくなるのだとか。他にこういう実装している言語ってあるのだろうか。
それと、デストラクターはいつ呼び出されるのか分からないらしい。そういうもんなのか。
オーバーフローの検出に、checked文というものを使う必要があるということも初めて知った。オーバーフローは例外にならないのか。覚えておきたい。
他に、初めて知ったことといえば、??演算子とか、?.演算子。nullかどうかの判定の時にすごい便利そう。覚えておきたい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
図書館から借りた
- 感想投稿日 : 2018年8月15日
- 読了日 : 2018年8月15日
- 本棚登録日 : 2018年8月15日
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