マンガ世界の文学 (8)嵐が丘

  • 世界文化社 (1996年5月1日発売)
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本棚登録 : 26
感想 : 7
4

キャシー
僕は何があっても君から離れない
僕らはずっと一緒だ
生きてる間も そして死んでからも

私もよ ヒースクリフ
もう二度とあなたのそばを離れない
身体が朽ちて 嵐が丘の大地にかえっても
私達の魂は 永遠に一緒よーー

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難しそうな話をまずは漫画で。森園みるくさんの絵が色っぽくまた情熱的で、この物語にぴったりではないだろうか。
なんて激しい愛なのだろう…。
マンガ「ガラスの仮面」で主人公マヤが少女時代のキャシーを演じ、ちょっと知っているつもりになっていたが、それではだめだ。
これは原作を読みたくなる。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: マンガで知識
感想投稿日 : 2022年11月14日
読了日 : 2022年11月14日
本棚登録日 : 2022年11月14日

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コメント 6件

地球っこさんのコメント
2022/11/15

なおなおさん こんばんは⭐

あー、このセリフ!
激しい愛ですよね。
漫画いいですね。
絵からジンジン伝わってきますよね。想像しやすいし。ヒースクリフどんなだろう。
私は後半がまだ読めてないので、楽しみです♡

なおなおさんのコメント
2022/11/15

地球っこさん、こんばんは。

地球っこさんはじめブク友さんたちが原作を読む中、私はマンガです|ω• `)じー
もうなんかドロドロしていますが、激しい感じがいいですね。
森園みるくさんの絵のヒースクリフ、愛に飢え、キャシーへの愛と憎しみに溢れて情熱的で、そしてめっちゃカッコイイですよ〜
厳しい自然の荒野もよく描かれていました。
ラストの絵が素敵なんですよ〜〜
原作を読まねば!絵だけではすべて感じ取れないですよね。

「ガラスの仮面」のマヤと真島くん(相手役)の演技も良かったんですよ〜♡
「行こう!ムーアへ!」って覚えていました、このセリフ!
真島くんが演技を超えてマヤにだんだん本気になってしまって♡
この舞台はマヤが一人で演技しているようで目立ちすぎて、「失敗」と言われるのですが好きでしたね(^^)
(関係ないになっちゃいましたね^^;)

なおなおさんのコメント
2022/11/15

地球っこさん、すみません。
脱字発見。
ラスト一行
☒関係ないに
◯関係ない話に

地球っこさんのコメント
2022/11/15

うふふ、なおなおさんの「ガラスの仮面」愛が伝わってきます(’-’*)♪

そうそう、厳しい自然の荒野台も印象的ですよね。「嵐が丘」というタイトルがいいですね~

きっと漫画でストーリーがある程度わかっているから、原作はスイスイいけますよ。
でも読書も義務っぽくなったらしんどいので、読んじゃおっかなぁってくらいのときにでもどうぞヽ(*´∀`)ノ

私も時々アニメやのその原作でトキメキ補充しながら、そんな感じで読んでまーす。
ヨムヨム・ミルミル詐欺友だちより 笑

地球っこさんのコメント
2022/11/15

ごめんなさい
荒野台→荒野

もう目がーー

なおなおさんのコメント
2022/11/16

地球っこさん、おはようございます。

「トキメキ補充」って言葉、気に入りました(*´ฅ`*)ププッ
色んなものにトキメキが多く、気づいたらニヤニヤしています。
韓ドラからが多めですがw(地球っこさんはお休み中かな)
最近は、"オクニョ"のコ・スさんからトキメキをいただいております^^;

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