社会派映画監督、イーストウッドの面目躍如。
警察の腐敗が信じられないくらい凄まじい映画ですが、これは実話らしい。
権力と闘うことがいかに困難なことかこの映画は教えています。
警察はありもしない証拠をいとも簡単にでっち上げ、反抗する者は令状なしで精神病院で薬漬けに・・
1928年の米国ではこうした腐敗がはびこっていた。
にしても、絞首刑のリアルなシーンまで映す必要があったのか?
怖い映画です。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
その他
- 感想投稿日 : 2019年4月17日
- 読了日 : 2019年4月17日
- 本棚登録日 : 2019年4月17日
みんなの感想をみる