フェア・チャンス (モノクローム・ロマンス文庫)

  • 新書館 (2020年1月10日発売)
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本棚登録 : 71
感想 : 2
5

最初の頃のギスギスした2人が嘘みたい、
お互いがお互いを大事に思っているし、
タッカーがハッキリと愛情を言葉にするのよ。
そして「殺しのアート」の
BAUの捜査官、サム・ケネディの名前が!!
読んでてテンション上がったよ~

『フェア・ゲーム』で逮捕された
シリアルキラーがエリオットに異常なほどの執着を示し
‶共犯者〟がいるような事をほのめかす。
途中、タッカーが行方不明になり心配と不安と…
色々な感情に苛まれ追い詰められるエリオットが
読んでて辛かったけど…
終わり良ければ総て良し!!
面白かったよ(´ー`*)ウンウン

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: BL及びLGBTQ+小説
感想投稿日 : 2020年1月30日
読了日 : 2020年1月30日
本棚登録日 : 2020年1月30日

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